「人嫌い」なあなたへのセラピー
波動測定のクライアントさんで「人嫌いなんです。」という方のご相談があります。
人嫌いを直したい方もあれば、特に直したいとは言わないまでも何等かお困りのようです。
日常生活の中では人との関わりが避けられず、集団に入れない、関わることで疲れる、煩わしい、会話が面倒くさい、不愛想になってしまい関わり方が分からないなどがあります。
目次
もともと人嫌いだったのでしょうか?
生まれて間もない赤ちゃんの時から人嫌いなんてことはありませんよね。
もちろん時期によっては人見知りもありますが、人との関わりを嫌がるどころか、人との関わりを欲しその中で成長することを求めるのが自然だと思います。
ではどうして人嫌いになってしまったのでしょう?
今までの人生経験の中で傷つけられた、辱められた、否定された、拒絶された、強制されたなどの強烈な体験、あるいは度重なる体験において人を信頼できなくなったと思われます。
そして同時に「人を信じられない=自分を信じられない」、つまりは自信もなくなっているのです。
他者から否定された経験から自己肯定もできなくなっているのです。
特に最も愛されたい親からの否定、拒絶、厳しい躾による強制などは潜在意識に強く刻まれトラウマとなってしまいます。
また「人が嫌い=自分も嫌い」、愛せない状態、愛の欠乏状態でもあります。
人嫌いの裏にある潜在意識の感情とは?
人を嫌いになってしまった理由は、他者からの否定的なエネルギーによる圧力が原因です。
ですから被害者としての意識から、怒り、恨み、憎悪、敵意、不信感、恐怖、悲しみ、寂しさなどのマイナス感情が潜んでいます。
しかしマイナス感情をよくないものとして自分の中に抑え込んでしまいます。
そうするとどうなるのでしょう?
抑え込まれた感情は自分の心を傷つけ、身体、精神にも影響するようになり、倦怠感、痛み、炎症など様々な形で現れるようになるのです。
人嫌いは直さないとダメ?
人嫌いは直さないとダメなのでしょうか?適応できない自分を責め、罪悪感を抱いていませんか?
困っているならもちろん直す方がよいですが、無理に頑張るのは逆効果の可能性もあります。
できるだけ自分が心地よくいられる環境を作れるよう自己防衛をすることが大事です。
静かに自分を見つめ心地よくいられるための条件を見つけていきましょう。苦手な人とは最低限の関わりにするとか、必要以上に会話しない、自分の適性に合う仕事を選ぶ、一人の時間を大切にするなど。
本当は共感できる仲間を求めている?
一人が好きと言っても、本当は孤独や寂しさを感じていたり、理解し合える仲間を求めていたりします。
自分の苦手さを受け入れた上で次のステップに進めるとよいですね。
そんなあなたに、波動測定セラピーがお勧めです。
マイナス感情をたくさん抱えたまま改善しようと努力するのは大変です。
完璧主義ゆえにできない自分を許せなくなってしまうと、さらに悪化し悪循環になってしまいがちです。
波動測定で導き出されたマイナス感情を修正する波動コードを転写した波動水なら、無理なく自然に変化していくことでしょう。
自分を見つめる機会にもなりますし、トラウマの解消にもつながります。
ぜひお試しください。
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